落馬負傷 北村宏司の親族が"ルメール"に対し悲痛な叫び

競馬

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1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2019/03/05(火) 00:30:36.35 ID:3ilWDV/w0
今回は加害者(事故の原因を作った騎手)がクリストフ・ルメールという、日本競馬のトップジョッキーでした。もちろん彼には有力馬が次々依頼されています。3月下旬にはG1(競馬で一番格式の高いレース)が始まり、ドバイ競馬場には昨年の三冠馬・アーモンドアイが出走します。

何となく分かっていましたが、彼の騎乗停止期間は来週から2週間。G1が始まるのは4週後。つまり、G1にはしっかり乗れるわけです。

残念ながら、日本競馬はこういうことが横行しています。有力馬主が絡むトップジョッキーには忖度が働き、制裁が甘くなります。

所詮はワンランク下のジョッキーが大怪我を負ったところでJRAにとってはどうでもいいことなんでしょうね。逆の立場なら間違いなくもっと重い制裁が科されていたでしょう。

普通に考えておかしなことです。

1人の人間を殺しかけた人間が2週間の謹慎で許され、当然のように金を稼ぐ。大勢のファンから歓声を浴び、華やかな騎手人生を歩み続ける。

かたや私の親戚は…リハビリに励んだところで、騎手として乗れるかも分からない。脳を損傷し、生きていくこと自体が危ういかもしれない。

騎手というのは命懸けの職業です。ギャンブルはdirtyなイメージがあるでしょうが、こういうことがあるのです。

誰もが命懸けで、必死に乗っています。誰も「落馬させよう」と思っているわけではないでしょう。

それでも、私は二度と「クリストフ・ルメール」という文字列を見たくありません。意図的であろうと無かろうと、彼が親戚を殺しかけたということは忘れられません。

その後のレースを勝ち、取材にピースで応えていたのは頭にきました。他人の命を奪いかけた後に悠長な態度でいられる神経は到底理解できません。
https://hazymoonnight714.wordpress.com/author/hazymoonnight714/

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Source: うまなみニュース速報

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