万博の話の続きです。
混雑を予想して警戒していましたが、平日夜のチケットだったためか、入場は想像以上にすんなりと。列に並んだのはせいぜい5分程度でした。
予約は全て抽選で落ちたので、特に計画は決めずに入場。
記念すべき最初のパビリオンは、モザンビークでした。
というか、地理好きだから万博は自分に合っているなぁと、この時点で思ったんですね。
というわけで、モザンビークについて。
アフリカ大陸南東部に位置するモザンビーク。目の前にはマダガスカル。首都はマプト。ポルトガルの旧植民地で、公用語もポルトガル語。アフリカでポルトガル語を公用語とする国は5カ国だけなので、結構珍しいみたいです。(知っていたわけではなく調べて書いています。念のため。私は知ったかぶりする人を信用しないので、こういうのには神経質なんです。笑)
1975年に独立。ということは、ちょうど独立から半世紀ですかね。
関係性としては、日本よりも中国の方が深いようで、海外あるあるですが、日本人が歩いているとまずニーハオニーハオと声をかけられる感じかなと思います。
アフリカの多くの国がそうであるようき、モザンビークも一帯一路構想のあれこれで、ショッピングモールや道路、橋などの大規模インフラが中国資本のようです。
また、巨大な天然ガス田があるようで、注目されてるみたいです。
パビリオンの中ではいかにも陽気な現地の方が楽器を叩いていて、結構人気を集めてました。
知らない国をちょっと訪れたような気分で楽しかったです。
ちなみに、冷凍のエビがモザンビーク産というケースがあるようです。
Source: TAROの競馬







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