夏はむしろこれから始まる。

ようやく本を書き終えまして、実家にも帰ったりして、自分の中では夏らしくなってきました。

当たり前のようにいつも文章書いてる人にとってはこれくらい普通なのかもしれませんが、やはり自分の場合、通常の仕事にプラスして本一冊書くってのは、結構負荷がかかって、終わると、マラソンを完走したような気分になります。

マラソン完走したことないけど。

ここで気を抜かずに、またいろいろ続けていこうと思います。

実家ではバーベキューやキャッチボールをできて満足です。ちょっと非日常ですよね。

網で肉を焼くってのは楽しいですね。生まれ変わったら焼鳥屋でバイトしたいかも。

私は人生最初のバイトが飲食店のキッチンだったんですが、これがすごく楽しかった思い出があります。

何が楽しかったって自分のできることとできないこと、得意不得意がよくわかったからです。

得意だったのは、全体を見る場所での仕事。どこに何を出したとか、誰にどれを出すとか、どれがどう進んでるかとか、そういう視野の広さを求められる、調整力的なところはよくできたと自分でも思います。人間関係も含めて。

一方で、揚げ物とパスタソースを同時に作ったり、なんたらかんたらはあんまり向いてないなぁと思いました。特に揚げ物周りは嫌でしたね。だいたいそのポジションは男しかいないので、つまらないのですよ。笑 

でも、火を使うのは結構好きなんですよね。昔、中学の頃でしたかね結構松の葉っぱを燃やすのが好きで、友達とよく小学校の校庭の隅っこで燃やしてました。ただこれ警察沙汰になってしまってね。今だから言えるんですけど。まぁ、笑える範囲のことなので今書いてます。

あびる優みたいなことじゃないですからね。例えが古いな。

同じ気温でもやっぱり暑さの質って全然違いますね。東京の暑さはやっぱり都市の暑さというか、人々の不機嫌さみたいなのもあったりして、より暑く感じますね。

何はともあれ、大きな仕事が1つ終わって、自分の中ではようやく夏が始まったような気分。余裕も少しできたので、これからどこか行こうかなと考えております。

どこがいいですかね。

1度でいいから、九州から新千歳までの飛行機は乗ってみたいんですよね。別に何があるってことでもないんですけど…。

というわけで、九州には行こうかなぁと思ってます。多分。
Source: TAROの競馬

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