諸々の予測値から考えた参院選の予想をしてみました。投票率は少し上がりそう。
議席予想
(選挙区)
立憲 20
自民 19
国民 12
無所属 8
参政 7
公明 5
共産 2
維新 2
(比例)
自民 11
公明 4
立憲 7
維新 3
共産 3
国民 9
れいわ 2
社民 1
参政 9
保守 1
(合計)
自民 30
公明 9
無所属(与)1
→40
———
立憲 27
国民 21
参政 16
無所属(野)7
維新 5
共産 5
れいわ 2
社民 1
保守 1
→85
シンプルにまとめると…
・自民党および与党惨敗
・公明党影薄く
・参政党大躍進
・国民民主党奮闘
・立憲そこそこ健闘
・維新地元関西でも失速気味
・共産埋没
・社民1議席死守
・保守党1議席獲得
<素人分析>
ここまで負けたとしたら、さすがに石破さん退陣不可避ですね…。
混乱しそうですが、民意ですから。
素人分析を多少すると…
石破さんが首相になったことで、自民党の特に保守層が離れてしまった。
離れたが、自民保守系が党を割ることもいなかったため行き場がなかった。
参政党が自民党から離れた保守層と、若いネット民、あとは地方のこれまで投票に行かなかったような層を幅広く取り込んで躍進。
国民民主は昨年末の躍進から、その後凋落したが、凋落も一巡して、今回は持ち直した。
維新は地元関西でも参政党に票を奪われた。
あとは地味に参政党が一人区にもすべて候補を出したことで自民党票を相当数奪って、自民党大敗のアシストをしたし、立憲が地味に踏ん張ることのアシストもした。これはかつて共産党が野党の票を奪っていたのと同じような(逆の)構図ですね。
投票率は若い層を中心に関心が意外と高く少し上がる。
<余談>
一応自分が住んでいる東京の結果予想をすると。
さや(参政)
牛田(国民)
鈴木大地(自民)
吉良佳子(共産)
川村雄大(公明)
塩村文夏(立憲)
奥村祥大(国民)
という感じでしょうか。
特に希望は含んでおりません。さすがに。
Source: TAROの競馬


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