これが凱旋門賞制覇への秘密基地！ノーザンファーム天栄の輸出検疫用厩舎

「少しでも普段通りの調整をできるようにと造られたのが天栄の輸出検疫用厩舎です」。
同ファームの木実谷（きみや）雄太場長（39）は語った。 天栄で検疫を受けられれば放牧中と同じ環境で準備を整えることができる。
　「16年に豪州遠征したカレンミロティックが第1号。 今年、豪州で好走したクルーガーも天栄で輸出検疫を受けました」と同場長。 そして今回、凱旋門賞に挑戦する馬が初めて天栄で輸出検疫を受ける。
検疫入り後の制約はトレセンでの検疫とほぼ変わらないが、 2頭にとって天栄は放牧で訪れる“リラックスできる場所”だ。 出走直前の馬が集まり、雰囲気がピリピリしているトレセンとはムードが全く違う。 「環境の変化という面でのリスクは軽減されます」（同場長）。 検疫中も普段と同じコースで調教を積むことができるという。
　2頭は出国後、英国ニューマーケットに滞在。 レース前日に空路、決戦の地パリロンシャンへと向かう予定だ。 ニューマーケットには今夏、ナッソーSを制したディアドラ、キングジョージ6世＆クイーンエリザベスSに挑んだシュヴァルグランも滞在した。 調教場にウッドチップコース、坂路があり、日本と同じような調教ができる利点がある。 フィエールマンを管理する手塚師は 「日本と同じような環境で調整できるのはいい。（ブラストワンピースと）2頭一緒に行ける点も大きい」とメリットを語る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000010-spnannex-horse

海外遠征を控える競走馬は出国前、伝染病の伝播（でんぱ）を防ぐために他馬とは隔離される。
1週間（行き先によって異なる）の検疫期間中、検疫を受けていない他馬とは接触禁止。
かつては普段と異なる環境下で落ち着きを失う馬、カイバ食いが落ちる馬もいた。
出国前から心身のバランスを崩しては海外での快走などおぼつかない。
特にオーストラリア遠征の際の検疫は条件が厳しいため、普段通りの調整を行い、コンディションを整えることが困難になっていた。

天栄の検疫厩舎を経由しての凱旋門チャレンジは今回が初の試み
つまりこれまでの日本馬のチャレンジとは出発点が違うから楽しみ！

当然トレセンのスタッフ呼ぶんだろうな

エピカリスみたいにトレセン蔑ろにしてノーザンのスタッフだけで海外遠征行ったら削蹄し過ぎてびっこになって取り消しになったってことがあったからな
ボンクラばっかだよ牧夫は

行く前より着いてからの方が重要なんじゃねーの？
フランスに作れよ

フランスの賞金じゃパブリックの調教場使うしかない

天栄→トレセン
の輸送が長くなるだけ

滞在でも負けてるんだし変わらんだろ

3億3000万円程度じゃ維持すら不可能

とりあえずそのシステムを外国馬にもやってあげれば
外国馬も来るかもしれんぞ

だいたい外国馬は馬場の違いよりも、検疫での閉じ込めのせいで来日しなくなってるみたいだから
そこ考えてやれよ

早熟非力駄馬の商品価値を何とか上げて見せるノーザンの経営努力には頭が下がるばかりだ

競馬初心者のころ、ノーザンファーム空港牧場には飛行場があるのかと思ってた

掘が天栄使ってればモーリスが安田で負けることはなかったのか？

新聞記事　
https://i.imgur.com/NbqCF1y.jpg
https://i.imgur.com/P1b6nDj.jpg
https://i.imgur.com/V9ke6Iq.jpg
https://i.imgur.com/EZoYDX3.jpg

いっぽう国内出走時はトレセンで強制軟禁生活

勝てない理由は勝てるような馬が来る価値がないと判断されてるから

年に数頭
じゃおさまらない時代がどんどん進んでるじゃん
重要な販促活動でもあるしね

今、ディアドラなんかが入ってる所は使ってない厩舎でいつでも借りられてるけど
所有者が変わればその限りでは無くなるけれど

若いのに場長ってそんなにあの禿げ凄いのか

日本の生産馬があっちこっちの海外重賞勝って
外国人バイヤーがセールで手を挙げて
超大手馬主が種付けに来て
日本はず～とお客さんだったから
自分が競馬始めた頃には想像もできなかったよ

ノーザンはジャンボジェット買ったら

美浦トレセンも天栄も行ったことがあるけど、美浦は馬も人も多すぎて馬には良くない環境だと思う。天栄でリラックスして輸出検疫を受けられるのは面白い

英国入りはチャーター機なのだろうか？
それともKZのアムステルダム行きから英国入りなのかな

今までの直行の遠征で
一ヶ月前から英国滞在とかやってたっけ

移動は来月中旬だから1か月もいない

天栄→ニューマーケット→ロンシャン

凱旋門賞挑戦で初の試み