21年阪神JF馬サークルオブライフが復帰断念し引退

競馬

143

1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/10/12(木) 13:04:18.98 ID:p9/vrOQn0

 21年にアルテミスS、阪神JFの重賞2勝を挙げたG1馬サークルオブライフ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が、現役引退することが10月12日、明らかになった。今後は米国でのけい養も選択肢に、繁殖牝馬となる予定だ。
 21年8月にデビュー。新馬戦こそ3着に敗れたが、2戦目の未勝利戦からアルテミスS、阪神JFと見事に3連勝を飾ってG1馬となった。持ち前の鋭い決め手が大きな武器だったが、昨年の紫苑S(4着)で右前浅屈腱炎を発症。長期休養からの復帰を目指していたが、故障のリスクなどを考慮して引退の決断に至った。
 生産者である千代田牧場の代表で、同馬の馬主でもある飯田正剛氏は「1年間我慢しましたが、脚元のことでもしものことがあってはならない。無理はさせられないので、引退を決めました。サンデーサイレンスのクロスが入っていますので、海外でけい養することも考えています。本当に強い馬でしたので、母としても大変期待しています」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b46c96ef65f59999ce2e615c9bad3ed568a0bf5c

続きを読む
Source: うまなみニュース速報

コメント

タイトルとURLをコピーしました