いよいよ今週末は日本ダービー2019。
東京競馬場と言えば…内馬場にある中津からあげ、これ美味しいですよ!
って先週同じこと書きましたっけ?? まぁ、いいや。とにかく美味しかったです、ビールにも合いますよ。
さて、なんだかんだ日本ダービーといえば何というかワクワク感が増してまいります。僕の初ダービーは1997年のサニーブライアン。当時中学2年生でした。
フサイチコンコルドが勝った1996年もなんとなく、今日がダービーだ…という意識くらいはあって、やっぱり競馬知らなくてもそれくらい大きな存在だとは思うのですが、きちんと予想してみたのは1997年が初めて。
当時は金曜日のニュースステーションでダービーの特集をやるくらい、競馬が今以上に盛り上がっていた時代でした。何しろ1997年と言えば4兆円産業と言われた、馬券が最も売れた年でもありますからね。
僕ら世代はこの時代に競馬を観始めた人が多いのは偶然ではなく、やっぱりメディアでの露出も多かったんですよ、それだけ。
文化ってのはお金があったり盛り上がっているとそれだけ触れる機会も多くて、新規に興味を持つ人も増えるのは間違いないです。音楽もそうでしょう。90年代なんてのは音楽業界にお金があったからいろんな試みができたんですよ。バラエティー番組初の企画もそうだし、競馬で言えば”J6”とかもあの時代でした。
昔は良かった…とは言いたくないけど、音楽だけはそれは事実です。昔の音楽が良かったというのは趣味の問題だけども、そうではなくて、昔の方が選択肢が多かったんですね。多様性があったというか。
余談余談。
日本ダービー2019、サートゥルナーリアの1強+2強という感じで3強の争いでしょうか。
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Source: TAROの競馬
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