羽田盃ミューチャリー圧勝、2冠へ向けて死角なし&昨年菊花賞上位組に割って入るなら…

競馬
ユージュアルサスペクツっていう映画知ってますか?

ユージュアル

僕の中では歴代洋画5本の指に入る名作(ほかはショーシャンクの空に…とあと3作は気分によるけど、最近見た『キングスマン』は面白かった。2はもっと面白いらしい)なんですが、この作品の監督がボヘミアンラプソディーの監督ってことを知り結構驚いています。

これを競馬に例えるとなんだろうな…

ミホノブルボンとマサラッキのお父さんが一緒ってことを知ったときの驚きくらいかな?(笑)

この話になんの続きもオチもないのですが、夜中にダラダラと映画見るってのは幸せですよね。

さて、いよいよ天皇賞(春)が迫ってきましたが、現時点でそんなに荒れる気はしていないんですが、だからと言って菊花賞の上位2頭で決まる気もしないんですよね。

というのも菊花賞はかなり特殊なスローでしたし、外が伸びる馬場でもあった。その恩恵を受けたのがフィエールマンであり、エタリオウでもある。単純な長距離適性という点ではエタリオウの方が上とみて、前々回の記事ではエタリオウをこの2頭の中では上位に獲りたいという話をしましたが…。

たった200mとはいえされど200m距離が延びるわけだし、昨年の菊花賞の再現…にはならない気がします。ココまでは菊花賞でユーキャンスマイルを含めた上位3頭をあげてきましたが、別路戦で言うとこの馬には一発の香り。

予想オッズでは上位に支持されているみたいだけどもう少し落ちる気がするんですよね。前走はまるで力を出せていないし、何より京都の長丁場ではまだ崩れていない。スタミナ戦になれば…という期待ですね。
※正直なところ、この記事を書いた後に枠を見て、ん……ってなりましたが……(^_^;)

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Source: TAROの競馬

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