現役競走馬レイズアスピリット、餓死寸前 大雪で身動きとれず…現役の競走馬“瀕死”

競馬
1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2021/01/28(木) 21:24:14.81 ID:xnv0dmvE0

「放牧地で衰弱した馬がいる」
 26日夜、高岡市の放牧場で動けなくなった競走馬を地元の人や動物愛護団体が保護する様子にKNBのカメラが密着しました。
 この馬は無事回復しましたが、今月の大雪の際に屋外で孤立状態になっていた経緯もあり、動物の飼育をめぐる問題が浮き彫りになりました。

 「ダメダメ、あきらめんがいよ!」「もう少しな」

 Qどういった状態ですか
「どういった状態って…瀕死の状態」

 Q輸液してっていう
「そうです、水分補給です。普段飲んでないので脱水状態です」

 立ち上がれないほどに衰弱した馬を、介抱する獣医師や動物愛護団体のメンバーたち。
 26日夜、立山町にある乗馬の屋内練習場には、1頭の馬の命を救おうとする人たちの姿がありました。 動物愛護団体などによりますと、26日夕方、高岡市戸出町にある80代の男性が管理する放牧場で馬が衰弱して倒れているのが見つかり、獣医師らが駆け付けました。
 体が大きな馬は、心臓の動きだけでは全身に血液を送ることができず、立って歩くことで血流を保っています。
https://www.knb.ne.jp/nnn/sp/news101oo2oc466c9uk3c75.html

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Source: うまなみニュース速報

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