3月30日の中山11Rで行われた第51回ダービー卿チャレンジトロフィー(4歳以上オープン、ハンデ、GIII、芝1600メートル、16頭立て、1着賞金=3900万円)は、川田将雅騎手騎乗で2番人気に支持されたフィアーノロマーノ(牡5歳、栗東・高野友和厩舎)が道中は3番手追走から直線入口で力強く抜け出し、後続の追撃を凌ぎ切って勝利。グレードレース導入後、ロックドゥカンブ、キンシャサノキセキ、メラグラーナに続く4頭目の南半球産馬によるJRA重賞制覇を果たした。タイムは1分31秒7(良)。
クビ差の2着には中団から追い込んだプリモシーン(3番人気)、さらにハナ差の3着には好位に控える形で渋太く脚を伸ばしたマイスタイル(7番人気)が入線。1番人気に支持されたドーヴァーは中団から伸び切れず7着、4番人気のギベオンは5着に敗れた。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000552-sanspo-horse
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Source: うまなみニュース速報
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